リビング周りのおもちゃ収納

皆さま、こんにちは。爲井澄子tamei sumicoです。

小さなお子様の成長の早さといったら、目を見張るものがありますよね。身体、知能、運動能力、認知能力、情緒などの成長段階に合わせて用意するオモチャは、あっという間に増えてしまいます。その収納に頭を悩ませたことがあるのは、きっと私だけではないはず。今日はオモチャの収納についてお話します。

子供部屋の用意があろうとなかろうと、お子様が小さいうちはリビング周りで遊ばせることが多いですよね。カラフルだったりキャラクター全開だったりするオモチャ。一つ一つは可愛らしくても、リビングを一気にガチャつかせてしまいます。

インテリアにこだわりたい私は、初めは全部きれいにしまい込んでいました。ところがです!子供の自主性や好奇心を育むためには、親がオモチャを選んで渡すのではなく、子供が自分で選び自由に遊ばせるのが良いとか!!!そうなると、ある程度の数のおもちゃに、子供が自由にアクセスできる仕組みが必要になります。

更に、遊んだ後は自分でお片づけをする習慣も身に付けさせたいもの。子供にとってお片づけしやすい収納・・・。試行錯誤の上、私が行きついたのは「フタのない収納」です。

ハイハイ期の頃に出会って以来ずっと恋に落ちているのが、カナダ発のホームアクセサリー・ブランド「Pehr (ペア)」。天然素材で作られたコットンキャンバス地の収納バスケットは、デザイン豊富な4サイズ展開。ぶつかっても安心な素材なのにしっかりした作りで、取手付きで持ち運びも便利。何より、大人が見てもキュンキュンしちゃう可愛らしさがたまりません。Pehrのバスケットを置くだけで、とってもシック可愛い雰囲気に。あまりの可愛さに、我が家ではモビールも愛用していました。

そして、子供用品を語る上で外せないのが、世界の「IKEA」。4歳目前の我が子のために選んだのは、愛用者も多い収納棚TOROFAST。形もサイズも豊富なフレーム棚にプラスチック製収納ボックスや棚板を組み合わせるのですが、先日ステキな新製品を発見!シックなカラー・コレクションの、スチール素材のメッシュ収納ボックスです。我が家のカーテンと同じグレイッシュなグリーンを選び、調和のとれたプレイ・エリアが出来上がりました。

カーテン、ソファ、クッション、ラグ、アート、などなど、リビングにある色と合わせると、子供のオモチャ収納もインテリアの一部として素敵に映えますよ。

それでは、皆さま、enjoy your happy home!

2022/08/31 16:22