暮らしやすい間取りに大変身したお部屋

こんにちは。インテリアコーディネーターの原山です。

春になるとシンガポールの植物園「Gardens by the Bay」では日本の桜を見ることができます。
毎年恒例の桜フェスティバルは今年で9回目。美しいソメイヨシノやしだれ桜等、南国の花々の間に咲く桜はひと際儚く艶やか。桜とともに今年は金閣寺もお目見えし、日本文化を楽しみにきた多くの人々で賑わっています。

Gardens by the BayGardens by the BayGardens by the Bay 金閣寺
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの桜
Gardens by the Bay
Gardens by the Bay 金閣寺

そして、3月、4月はシンガポールでもお引越しの季節。会社の移動、お子さんの学校のタイミングで多くの人が移動します。

今回はハッピーインテリアが手がけたお引越し事例について。
インテリアを変えたことで、暮らしやすい間取りに大変身したお部屋をご紹介します。

クライアント様は、50代ご夫婦。
お子様が独立したタイミングで従来の家よりサイズダウンしたマンションへのお住み替えられた案件です。

クライアント様のリクエストは、今までよりコンパクトになったリビング・ダイニングを広く見せ、すっきりおしゃれに暮らしたいとのこと。
通常はご夫婦二人暮らしですが、週末にはお子様が戻られ賑やかに過ごされるので、大人数にも対応できる間取りをご希望でした。クライアント様のご希望に合わせ、コーディネートのコンセプトは「シンプルホテルライフ」理想のお部屋を叶えるアイテムを選んでまとめます。

リビングを広く見せるためのコーディネートポイント

  1. 家具の高さを低いもので統一し空間に奥行きを出す。
    リビングを広く見せるために、圧迫感のない背もたれのないソファをチョイス。座面上のクッションを移動させるとダイニングの方向を向いて座ることもできるので、来客時にも大活躍の汎用性の高いソファです。デザイン性も高いので、お部屋の素敵なアクセントになります。

  2. 空間の中に色を入れすぎない。
    ダイニングテーブルをガラス素材のものにすることにより、空間をすっきりさせ抜け感を出しました。
    お部屋の中に色々な色が溢れると、まとまりが悪くごちゃついた印象に。メインのカラーは3色までとして、クッションや小物で色を加えて変化をつけるとお部屋がすっきり広く見えます。
    この案件では、ガラスのダイニングテーブルに背もたれの低い、ゆったりとしたアームチェアを合わせることで、空間を広く見せ、ホテルのようなラグジュアリーな雰囲気を演出しました。

  3. お部屋の中にフォーカルポイントをつくる。
    フォーカルポイントとは、お部屋や空間において最初に目を引く場所、視線が集中する場所のことをいいます。フォーカルポイントをつくることで、お部屋の中に視点を集める見せ場をつくり、空間に奥行きを出すことができます。
    今回の案件では、全体の家具の高さを低く統一し、奥の壁にアートを飾ることで、視線を上に集めて空間に奥行きを出し、お部屋を広く感じるようにしました。
シンプルホテルライフ間取り

ご紹介した3つのポイントはお引越しの際のお部屋づくりにも役に立ちますので、是非実践してみてください。
また、ハッピーインテリアでは今あるお手持ちの家具をいかして、プロの目線から住みやすいお部屋づくりのお手伝いをいたします。
これはどのように家具を配置すればいいの??といったちょっと変わった間取りもインテリアで住みやすい空間に解決いたしますので、まずはなんでもご相談を!

インテリアをちょっと変えるだけで暮らしはもっと素敵になりますよ。
それではみなさま、enjoy your happy home!

2024/04/12 09:39